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2025年11月公演 キャストオーディション
2025/08/10
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オーディション

「人情喜劇 唐茄子屋政談 徳三郎の青春編」 出演者オーディション

2025年11月21日(金)~23日(日)に公演する、
劇団グスタフ「唐茄子屋政談 徳三郎の青春編」の出演者オーディションを行います。

高度な話芸として、江戸時代から現代まで受け継がれてきた、日本が誇る伝統芸能『落語』
グスタフでは3年前に古典落語を芝居に再構成し、3本立てのオムニバスで上演いたしましたが、今回はお客様より特に好評を得た「唐茄子屋政談」を人情喜劇としてパワーアップして上演いたします。「唐茄子屋政談」は親子の情、他者への優しさ、そして人と人との温かい繋がりを描いた人情劇の傑作です。
落語の人情噺には、いつの時代も変わらない人の心の温かさや、もろさが詰まっています。笑いと涙、そして胸にじんわりと響く感動を通して、現代を生きる私たちの心に響く、力強いメッセージを届けたいと思います。
芝居がしたい!活躍の場が欲しい!という役者の皆さん、私達と共に素晴らしい舞台を創作しませんか?演劇で日本を、世界を元気にしたいという情熱を持っている方、奮ってご応募下さい!
我々の趣旨にご賛同頂ける方、ご参加お待ちしております。

2025年7月「一瞬(いま)を生きる君へ ~知覧からの手紙~」キャストオーディション
2025/04/09
オーディション

一瞬(いま)を生きる君へ ~知覧からの手紙~ 出演者オーディション


2025年7月25日(金)~27日(日)に公演する、
劇団グスタフ「一瞬(いま)を生きる君へ ~知覧からの手紙~
」の出演者オーディションを行います。

太平洋戦争末期に日本軍が組織的に行った特攻作戦。
決して生きて帰ることのないこの戦い方は、多くの若者の命を奪い、攻撃を受けた連合軍の将兵たちに圧倒的な恐怖を与えました。しかし特攻作戦という自死を命じた作戦があったこと、日本が生んだ極めて人道に反する残酷な作戦があったこと、その詳細は教科書にはほとんど記載がなく、対照的に今春より新たに使用される教科書の一部では特攻隊員の最期を「散華」(美しい華のように散る、というニュアンス)という表現を使用したことでその是非が話題となっています。まるで当時のメディアさながらの戦争を美化するかのような表現ですが、今日ではこうした風潮が増えつつあるのが現状です。

しかしながら真実はいかなるものだったのでしょうか。
知覧に残る隊員達の数々の遺書には、彼らの心の叫びが切々と綴られており、彼らの葛藤や苦悩が垣間見られます。我々はそこに目を背けることなく、お芝居を通して本当の戦争というものを嘘偽りなく正しく語り伝えていきたい。そのような思いから本作品を上演する運びとなりました。

今年で戦後80年を迎える日本。今やほとんどが「戦争を知らない世代」となりました。平和な日々を過ごしている我々ですが、国外ではウクライナやガザ地区など今なお武力闘争が絶えることなく続いております。本作品を通して戦争についてしっかりと見聞を広げ、考えるきっかけになれば幸いです。

2025年2月「榊原康政公物語」本格時代劇キャストオーディション(群馬県館林公演)
2024/12/03
オーディション

「榊原康政公物語」出演者オーディション


2025年2月15日㈯に日清製粉ウェルナ館林三の丸芸術ホール(群馬県)にて上演する、
劇団グスタフ「榊原康政公物語
」の出演者オーディションを行います。

徳川家康に仕え、関ヶ原の戦いを経て館林城主となった榊原康政公。

現在の館林の基礎となる町の整備や治水事業等の功績と、武勇に優れた武将としてだけでなく、人間榊原康像を描く本格的時代劇。シンとは心、真、信、進、親、深、新を意味する。

本作品に真摯に取り組んで頂ける役者を募集しております。殺陣ありの舞台です。